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  • 清水選手勇退

    2003年春
    勇退し、理学療法士として新しい道を歩き始める清水喬嗣選手にメッセージをお送りしました。
    急募だったにも関わらず、6人の方がメッセージを送ってくださいました。


    清水喬嗣選手の球歴

    ■1977年 1月27日愛知県豊川市に生まれる。
    ■1983年 山中小学校に入学。
    ■1986年 4年生のときにバレーを始める。(山中JVC)
    ■1988年 全日本小学生大会(ライオンカップ)で優勝!!
    ■1989年 山中小学校を卒業。東海中学校に入学。
    ■1991年 全国都道府県対抗中学大会(さわやか杯)で強化選手に選ばれる。
    ■1992年 東海中学校を卒業。大同高校に入学。インターハイに出場。
    ■1993年 インターハイに出場。優秀選手に選ばれる。春高バレーに出場。ベストルーキー賞に選ばれる。世界ユースに出場。2位。
    ■1994年 インターハイに出場。優秀選手に選ばれる。
    ■1995年 大同高校を卒業。法政大学に入学。インカレに出場。優勝!!
    ■1996年 インカレ3位。アジアジュニアに出場。3位。
    ■1997年 インカレ2位。世界ジュニアに出場。
    ■1998年 インカレに出場。法政大学を卒業。東レに入社。

    □東レ入社後

    山口誠選手、加藤陽一選手、浅川敏選手と同期で東レに入社。
    当時はセンターには小林敦選手、渡貫健三選手、秋山央選手、藤井悦生選手がいて、競争率の高いポジションで、着々といい選手になっていきました。
    2年前に来ていたトーマスホフ選手からもいろんな物を得て、スタメンではなく、ワンポイントブロッカーとしての起用でしたが、 今リーグは特に清水選手のブロックや高杉選手のサーブでひっくり返った試合がいっぱいありました。

    ケガに苦しんだ時期もありましたが、そのケガから、リハビリ系への道を考え始めたそうです。
    肉体的なリハビリを行って、復帰を手助けするお仕事です。
    スポーツをやっている人でケガをしちゃった人っていうのは、体だけでなく、心にも大きな傷を抱えています。
    もうスポーツできないんじゃないかな、とか、いつ復帰できるんだろう、とかそんな不安でいっぱいです。

    清水選手は、ケガの苦しみを知っているだけに、きっとよい先生になるだろうな、と思います。